営業の大西です。

今回はプライベートなお話しをさせて頂きます。

毎年、年末か年始は、私の生まれ故郷であり18年間育った岐阜へ行き、
高校時代の友人数名と友人の豪邸にて鍋を囲みながら
昔話に花を咲かすという行事があります。

これは夏のＢＢＱ同様、高校を卒業してから毎年欠かさず続けています。

当然家族のいる人間がほとんどですが（私と後1名だけいまだに独身ですがww)、
その日だけは皆家族から解放され楽しめる日でもあり宴が遅くまで続きます。

今年のお鍋の具材メインは下記の写真です。

最初６杯あったのですが、
１杯は私が写真を撮る前にバラしてしまい写真には５杯です。

これプラス、足のみが５キロという
７人で食べる量ではない痛風まっしぐらの量を見事完食。

年末の為、仕事で来れなかった人間が1人居ましたが、
年に１回という事もあり毎年この日だけは
最高に贅沢に蟹を堪能させてもらっています。

お酒も進み、最近ではやはり皆各自の仕事の話をする事が多くなり
業種は違えど全員が頑張っている話を聞くと
自分ももっとやらと思わされる事ばかりでした。

私の学生時代のイメージが良すぎた(笑)せいかはわかりませんが、
未だにお酒が入ると皆に言われるのが
『大西が真面目に働いてる姿が想像出来ない』
『お客様に敬語、丁寧語が使えてる事が信じられない』などなど
言いたい放題言われています。

挙句の果てに１人が
『大西の会社のHPに大西が誰かに代筆してもらったと思われる
ブログの様なものがあると』とまで言われる始末・・・

けれど本音で話が出来るこういう仲間だからこそ今まで１回も欠かさず、
この会が出来ていると思うし、これからも続くのだと思います。

本当にこういう仲間がいる事は大切な財産だと思える今日この頃でした。

(お・ま・け)

蟹を完食した後の残骸です。
この蟹は友人の知り合いから超破格のお値段で譲って頂いたので
この量が食べれました。