アルミ型材専門会社 大阪にある関西金属製作所 営業部の水口です。
先日、お寺さんから落雁(らくがん)を頂戴しました。
子供の頃から神社やお寺から頂いては親しんできた落雁ですが、
ふと「一体これは何からできているのだろう?」と気になり調べてみました。
「米や麦、豆などの穀類から作った粉に、砂糖や水あめなどを加え、
型に押し固めて乾燥させた干菓子」とありました。
口の中でホロホロと崩れるように溶けてゆくあの優しい口どけは、
こういった原料から生まれているのですね。

さて、弊社が日頃取り扱いしております“アルミニウム”ですが、
何からできているかご存じでしょうか?
正解は、“ボーキサイト”です。
ボーキサイトとはアルミニウム酸化物を主成分とする赤褐色の鉱石で、
その名前は最初に発見されたフランスの都市レ・ボー=ド=プロヴァンスに由来しています。
主にオーストラリア、ギニア、ブラジル、インドなどの
熱帯・亜熱帯地域で採掘され日本では産出されません。

このボーキサイトからアルミナ(酸化アルミニウム)を抽出し、
さらに電解精錬することでようやくアルミニウムが製造されます。
そこからさらに様々な工程を経て皆様にお届けしているアルミ押出形材となります。
このようにアルミ製品には、原料から製品になるまで長く複雑な製造プロセスがあるのです。
今回いろいろと調べてみましたが、新しい知識を得ることは楽しいもので、
今年も常に探究心を持ち、学びの多い一年にしたい…
と、思いながら頂戴した落雁をお茶と一緒に美味しくいただきました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お寺さんから頂戴した≪和菓子≫の原料から、関西金属製作所の本業である≪アルミ形材≫の原料へ話題を転換した手法はお見事!
お菓子の様に甘くはないですが、様々な場面でお役立ちする≪アルミ形材≫
その原料に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
お菓子の様に甘くはないですが、様々な場面でお役立ちする≪アルミ形材≫
その原料に少しでも興味を持っていただければ幸いです。






