営業の浦谷です。

営業の小部屋と言いつつこの所プライベートなネタばかり書いてきたので、
今回はアルミの加工についてお話しようと思います。

我が家の風呂場のドアには、取っ手兼タオル掛けのステンレスパイプが
付いているのですが（のっけからまたもや怪しい雲行き…）
5歳の次女が長年にわたりぶら下がり運動器具として活用しているうちに
だんだんとパイプが曲がってきて、遂にプラスチック製のパイプ受けが
ブッ壊れてしまいました。

交換するにしても市販品でピッタリ合う物は無いので、
パイプと端のキャップはホームセンターで購入し、
受けは自分でより丈夫な物を作ろうと会社のスクラップ置場から
Lアングルの切れっ端を拝借しまして切断し穴をあけ、
子供が触っても危なくないように角にRをつけました。

中でも角の仕上がりは我ながら綺麗に出来たと自画自賛しております。

続いてもうひとつ。
ダイニングテーブルと椅子を買い換えたのですが、
椅子とセットのテーブルの真ん中にデザイン上の隙間があり、
妻曰く小さなゴミがその隙間から下に落ちるなぁとそこだけがネックに。

他に気に入ったテーブルも見つからなかったので、
ならばその隙間を埋めようと思い、
弊社在庫品のコ型チャンネル材でピッタリ合うのがあったので
（こちらはちゃんと購入致しました）角の部分を45度に切断して、
上手く隙間を埋めることが出来ました。

実を言うと・・・
精度を要する穴あけや45度切断等は弊社の専門スタッフにお願いしたので、
厳密に言うとDIYではないのですが、ここだけの秘密ということで他には内緒で
お願い致します。

という訳で、またしても私的なネタに終始してしまいましたが、
ほんのりこんな加工もやってます的なニオイも漂わせたかと思いますので
ご容赦下さいませ。

追伸
AFTERの写真のみでBEFOREが無くてすいません。