営業の小部屋

浦谷

私のDIY自慢 3

2017年10月10日

営業部の浦谷です。

好評の(だと勝手に思っている)このシリーズも今回で3回目を迎え、
前回より更にスケールアップしてお届け致します。

※前回のDIY記事

今回は何と自宅マンションにある和室の畳を
フローリングへ張り替えるというE難度の作業に挑戦しました。

Before

この無謀とも言える企画を持ち込んだのは、
またしても素晴らしいアイデアを無責任に提案してくれる妻でした。

さすがに素人では無理だろうと後ずさりするも、
ネットで紹介されてるDIYの事例を見せつつ追い詰められ、
内心不安な気持ちでいっぱいのまま決行することになりました。

これはとても私ひとりでは手に負えないと思ったので、
シルバーの職人さんに日雇いで手伝ってもらうことにしました。

この職人さんは実を言うと私の父で、
子供の頃に鋸や金槌の使い方から教わったDIYの師匠でもあります。

なので正確には私がアシスタントと言った方がいいかも知れません。

今年で80歳になる御老体にビールと焼酎飲み放題&かわいい孫のお酌付きで契約成立しました。

床板を張る前の根太を並べた状態と今夜のお酌担当

 

床板を切断する日雇いの職人さん

そんなこんなで材料は例によってホームセンターで調達して、
汗と木屑にまみれて約6時間ほどでフローリングを張り終えることが出来ました。

ヘトヘトに疲れましたが父の持参した電動工具のおかげでだいぶん助かりました。

After

完成を見ると素人にしてはまずまずの仕上がりに、
依頼者の妻も満足していただいたようで何よりですが、
この次は家一軒建ててみようかなどと、言い出さないかビクビクしております。

今回は残念ながらアルミの出番が全くありませんでしたが、
翌日から1週間近く続いた筋肉痛に免じてご容赦下さいませ。

DIYシリーズ PARTⅢも素晴らしい出来栄えや~とても素人とは思えません。
私の友人の100年企業 西区のN工務店のN社長に関金の営業マンに隠れた凄腕の大工職人さんがいると紹介したいくらいです。
スタッフ募集の内容や契約方法も、是非関金の型材営業の契約にも使っていただきたいものです。
奥様ではないですが、いずれ堺市に高級注文住宅が出来る日が楽しみです。

月別アーカイブ

  • 加藤のブログ
  • 加藤のブログバックナンバー
  • 営業の小部屋
  • 今週の顔