アルミ型材専門会社 大阪にある関西金属製作所 営業の曽輪です。
気温が上がり、だいぶ過ごしやすい季節になりましたが、花粉症の私にはつらい日々が続いており、スギがなくなって欲しいと願っております。
さて、今回はバフ研磨の紹介をさせて頂きます。
1つ目はステンレスの板曲げ品の2B材も#400にバフ研磨し、とても綺麗になりました。
キレイに表面が仕上げられているので、作業場の天井が映っています。
2つ目はアルミのフラットバーの生地材より、バフ研磨でヘアライン加工をし、その上からカラークリアー塗装をしました。
ヘアライン+カラークリアー ← ヘアライン ← 生地
アルミはホテルの内装で、見切り材として使用されると伺いました。
コストはかかりますが、バフ研磨をした事により、とても見栄えがよい商品にする事が出来ました。
金属業界では表面を綺麗に見せる(仕上げる)為のバフは当たり前ですが、現実には《バフ》というネーミングは知られていません。
是非この機会に、金属の表面を仕上げるバフを認知していただきたいですね!
是非この機会に、金属の表面を仕上げるバフを認知していただきたいですね!