アルミ型材の加工提案が得意な営業部の出口です。
昨年ぐらいから、アルミ角パイプを使用した看板の枠(下地枠)の注文を多くいただくようになりました。
(以前から販売はさせていただていたのですが・・・)
アルミ角パイプを使用した看板枠には、溶接方式とノックダウン式の2種類があります。
大阪府内のお客様からは、アルミ角パイプを利用した溶接方式の看板枠のご注文。
>>アルミ溶接について
大阪府以外はアルミ角パイプを利用したノックダウン式の看板枠のご注文が多いです。
当社の自社配達便で配達が出来るお客様には、アルミ看板枠として仕上がった溶接枠が多くなります。
>>自社配達エリア
当社の配達便では最大2000㎜×5000㎜の大きさの物が運べます。
組立の手間が省ける看板枠が望まれるのだと思います。
ノックダウン式のものも在庫を置いて、注文に合わせたサイズを作れるメリットもあります。
連結用のボルトもありますので、大きなものも作れます。
当社納品実績(最大)では、連結して最大W10m×H10mです。
これ以上のサイズも製作可能ですので、ご相談ください。
鉄骨で作るよりも、アルミ枠の方が軽いメリットもありますので、壁面看板の下地材には最適です。
表面には、アルミ複合板を貼って使用されることが多いです。
アルミ角パイプのサイズも30角、40角、50角と3種類ノックダウン式も揃っています。
アルミ溶接一体物では、写真のような1800㎜×4500㎜ぐらいの物も作成可能です。
ノックダウン式の製作した時の写真や動画も載せてみました。
今後当社では、アルミ角パイプの看板枠に力を入れていこうと思います。
その他、アルミ看板枠の商品例はこちらです。