20日（土）朝一　父の墓にお参りしたあと家内の要望で龍が祭られている神社様へ伺ってきました。その場所とは伏見稲荷大社です。1月6日に初詣に伏見稲荷大社さんへは参拝に行っていたのですが、

（1月6日の早朝）

家内の要望には逆らえませんので再び参拝へ。私は幼少（赤ちゃん）の頃より伏見稲荷大社さんへは参拝し、学生の頃は広大な敷地内をトレーニングコースとして走って山の上まで駆け上がっていたほどでした。自分では端から端まで・・とは云えませんがそれなりに敷地内は熟知しているつもりでした・・・が　家内が今回参拝を目指した一つの神社さんは私は存じませんでした。それでどんなところにあるのか興味があり、地図を見せてもらうとすぐに位置が判明。　その場所とは観光客に人気のあるスポットの傍にあるではありませんか！

本殿に参拝した後　私は普段の参拝順路は観光客等々が多いメインコースを避けて山頂を目指したいたのですが、この日は15年ぶり位に伏見稲荷大社で有名な千本鳥居を通過　“重軽（おもかる）石”コーナーを経てその神社へ

（外国人観光客の多さに唖然！）

”重い軽い石”体験コーナーを過ぎて右折する場所につくと　在りました、小さな小さな案内板が！　あまり通らい参道とはいえ少なくとも数十回は通ったであろう道ですが気づきませんでした。案内板から急な上り坂を登る数分　その神社がありました！

メイン参道から外れていますので参拝者の方は少なく、伏見稲荷といえば　狐さんがおまつりされてりるのですがここは違います。

ここには龍が祭られているのです

今年の干支は　“辰（龍）”

（案内に「龍頭をなでてお祈りください」とありましたので　やさしくなでて皆さんの無事を祈願させてもうらいました）

数百回は参拝している地といえども広大な敷地にはまだまだ知らない場所があるものです！