加藤のブログ

異形の溶接枠&バフ仕上げ

2024年1月17日

関西金属製作所の溶接枠といえば 角パイプ30㎜を使っての看板枠が主流です

ビルの外壁用として目立つための大型の看板材の骨組みはこんな枠組みです

そして実際に使われ我々が目にする看板はこんな感じです

今回ご紹介するアルミ角パイルを使って仕上げあれるアルミ枠は、通常のアルミ角パイプの溶接輪の姿ではなく、アルミ角パイプを使って組み上げられた(溶接)された商品は↓

(4つの三角形の枠が4個重ねて置かれています」)

角パイプを正三角形になるように切断しコーナーをR加工、そしてコーナー3ヶ所には旋盤で仕上げ丸パイプを溶接で止めてあります。

そして最後には溶接組み立て時に傷がはいった部分をバフ(研磨)加工し表面を綺麗に仕上げております。

用途の詳細は申し上げられないのですが、広告・掲示物の旗を3面に吊るす為の商材です。

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