日が暮れるのも早くなり夜が長く感じるようになってきました。そこで先日皆既月食を楽しむべく会社帰りに自宅周辺をウォーキングしておりました。
自宅に戻ってから知ったのですが、この日(11月8日)は皆既月食だけでなく天王星食もあったとのこでニュースではその映像が度々放送されていたのですが
(国立天文台の写真を拝借)
それを知らない私は赤銅食に染まった月を見ながらのウォーキングで私のスマホでは皆既月食さえ上手く撮影できず
ましてや米粒より小さな天王星食は私の視力では到底識別出来ませんでした。
周りの人からすると怪しげな中年オジサンが川べりをうろうろしている人にしか見えなかったと思います。
折角の秋の夜長 自宅に戻ってからは蠟燭の火でといいたいところですが今の時代はLED照明で手元を照らして本を読んでおりました。
暑くもなく寒くもないこの秋の夜長をもうしばらく楽しむつもりです。
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