加藤のブログ

読書により人間力を高める営業部の読書発表会 99回目

2022年11月16日

大阪市生野区でアルミ型材の販売・加工をしております関西金属製作所です。

関西金属製作所では スタッフの人間力UPの一環として年に1回 営業部として持ち回りで読書発表会を行っております。11月14日(月曜日)は人間力を高める営業部の読書発表会 99回目を開催致しました。

Contents

読書のメリット

読書により知識を深め他の人との考えの違いを知るのが大切

今回の担当は営業管理の宮島さん コツコツと業務をこなす人関金NO-1&笑顔が個性的NO-1でもある宮島さんがチョイスした一冊は 「うまくいく人の考え方」です

 

関金読書会では昨年ベストセラーになった「人は話し方が9割」に続いて二回目の登場の筆者です、関金読書会でも10割とか9割とか具体的数字に魅せられて本を購入し紹介しているケースが度々ありますが、今回のタイトル“うまくいく人”の定義が難しいとの意見が出ました。世の中少しでも出来れば《うまくいった》という人もいれば大部分出来なければ《うまくいった》と考えない人もいます。その差は何なのでしょうか?宮島さんいわく ネガティブに考えず常にポジティブに考える人が「うまくいく人」つまり常に前向きに考えるのです。常に物事を明るく見る事と著者は書いています。強い風が真正面から吹けばアゲインストですが背を向けた瞬間にフォローウインドに変わると考えることなのでしょう!

 

 

質問することで著者の考えを知り自分に置き換えれます

人は十人十色 人それぞれ育ってきた環境や学習が異なっていますので一概にはいえないのですが、常に自分を変化させることや前向き発言癖をつけることが最初のステップには間違いないようです。貴方は常に前向きな発言や行動をとっていますか?取っていなかったらぜひ口にだして肯定癖をつけていくのが大切なのです。

 

宮島さんは前向き思考に感銘を受けて読書発表会までに3回読み返したそうです。著者は好きな本は何度も読み返せと書いています、そうすればいままで気づかなった又は感じられなった部分に目が留まる、これが成長の証だというのです。私もある本をこれまでに23回も読み返した本がありますが、その都度気づきがあります。いい本は成長の証なのでしょうね!

 

今回も最後までお読みいただき有難うございます、大阪市生野区でアルミ型材の販売・加工をしております関西金属製作所でした。

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