加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪  二宮金次郎から学ぶ その一

2020年1月22日

先日 二宮金次郎さんのご子孫(7代目)にあたる方からお話を聞く機会がありました

勤勉の象徴 二宮金次郎といえば この銅像

おっと写真を間違えました これは営業部の浦谷さんが使用している スマホ置き

私が通った小学校でもあった銅像はこれ

(写真は ネットより拝借しています)

時間を惜しんで 学ぶ象徴

若かりし頃のソフトバンクの孫さんも

アメリカ留学中は 二宮金次郎に負けないとして 歩きながら・車を運転しながらも

本やテープを聞いていいた程の 勤勉の象徴

余談ですが 今は 歩きスマホが問題になるぐらいですので 銅像の姿も変化

座る二宮金次郎さんへ

少し話題がそれましたので 本題に戻します

実際に二宮金次郎(二宮尊徳)の実像を聞いてみると

貧しい村を約600程改革した彼は 想像以上の人物でした(当たり前ですよね)

ご子孫よりお聞きしたお話を少しだけ紹介させてもらいます

 

一つ目は 川と水車の関係

川が他人で 水車が自分  一目見ると水車は川の水に流されているように見えるが

川(他人)にたんに流されるのではなく 自分なりの意思・やり方で回転(実践)する

川(他人)の中に入っている時 水車(自分)は他人をよく見る・気づく・知って

水車(自分)が水上に上がってきた時は 現実に向き合い 自分なりに動き出す・実践する

本を読むのも自らの目と感覚で改めて現実に向き合うということなのでしょう

ここで 一つのエピソードを話されました

続きは次回へ

 

 

 

 

コメント一覧

現在コメントはありません。

コメントする

  • コメント

CAPTCHA


月別アーカイブ

  • 加藤のブログ
  • 加藤のブログバックナンバー
  • 営業の小部屋
  • 今週の顔