関西金属製作所ブログ

アルミ枠の組立や取付時の負担を軽減する為にアルミを溶接して作る枠

2023年2月10日

大阪市生野区でアルミ角パイプを溶接して作る枠を製造販売している関西金属製作所です。お客様に選ばれる為の広告手段として用いられる看板枠。長年お取引いただいているお客様がアルミ角パイプを溶接して作る枠を利用されるのには理由が2つあったんです。

アルミ枠の組立や取付時の負担を軽減するためにアルミ角パイプを溶接して作る枠がお薦めです

1.長年お取引いただいている看板店さん 以前はスチール(鋼材)の角パイプを使って看板枠を作成されていました。鉄はアルミと比べて約3倍の重さがあります。W5000㎜×H2000㎜(中桟3本付)の看板枠で比較するなら鉄製では1台約115㎏ですがアルミなら約40㎏ 一目瞭然でアルミが軽量で取り扱いが楽なのが判ります。。そこでアルミ(角パイプ)を溶接して作る枠を関西金属製作所に依頼することでお客様で現場での組立負担を軽減できる関西金属製作所のアルミを溶接して作る枠が選ばれるのです。

 ワイド寸法が5000㎜以上と長い場合は,運送コスト低減の為連結タイプが選ばれいます

1-1、もちろんアルミ角パイプを溶接して作る枠が鉄製と比較して現場取付が楽なのはもちろんですが溶接して作る枠の長所はまだあります。選ばれたあ二つ目の理由を紹介します。

このお客様から先日 全国の地域に店舗を増やされているバイク販売店様の看板枠のご注文をいただきました。出荷待ちの状態で倉庫に並べてある溶接枠の横面を見てばすぐに気づくことがあります。

(これだけの量で1店舗分だそうです 大きな店舗と想像が出来ます)

角パイプ30㎜×30㎜を使用した高寸法2000mm~320mm ワイド寸法約1000mm~2000mmの溶接枠20個が置かれ、その枠の左右には穴があいております。その穴(φ10)にボルトとナットを使って連結する溶接枠です。

今回も連結枠が大活躍。その理由はワイド寸法が今回ご注文の中で最大寸法は14,200mmもあるのです。これだけでなく他にW寸法が5500㎜、4700㎜、4500㎜、3300㎜、3200㎜、1100㎜で計7台ですので、一体型では10トン車が必要になり最低でも7~10万の費用が掛かります。また組立時も多くの人手がかかりますのでコスト増につながってしましますので、関西金属製作所が得意とする連結式溶接枠での納品となるわけです。

 

アルミ連結溶接枠のメリット

1-2.当社からの出荷は分割で出荷すると1.5トン車~2.0トン車で十分配達できますので、お客様は溶接枠を実際に使用する現場にてボルト&ナットを使って組み立てる方式を採用されるのです

組立用のボルト&ナットも関西金属製作所で準備が出来ますのでお客様の手を煩わすこともありません。

 

 

人手不足・資源高の今 いかに人手を掛けず、そしてコストを抑え看板の最大の目的でる集客を行うか!さらにお客様から常に要望がある短納期対応に繋がる《アルミで溶接した枠》で関西金属製作所がお役立ちできるのではないでしょうか。

 

アルミ角パイプを溶接して作る枠の使用例とお見積もりのご依頼は以下ご利用ください。

アルミを溶接して作る枠の使用例:アルミ溶接枠及びアルミ溶接いついて

お問い合わせ:見積もりのご依頼

 

最後までお読みいただき有難うございます、大阪市生野区でアルミ角パイプを溶接して作る枠を製造販売している関西金属製作所でした。

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