関西金属製作所ブログ

アルミ角パイプの手作業組立の負担を軽減できるアルミを溶接して作る枠 三角形タイプ

2022年11月01日

大阪市生野区でアルミ角パイプを溶接して作る枠を製造販売している関西金属製作所です。お客様に選ばれる為の広告手段として用いられる看板枠ですが、組立方式とアルミを溶接して作る枠の2種類があります。今回はアルミ角パイプを溶接して作る看板枠をご紹介します。

アルミ角パイプの手作業組立の負担を軽減するためにアルミ角パイプを溶接して作る枠がお薦めです

1.先日訪問したお客様からぎりぎりの人員で運営しているので出来るだけ社内での加工組立時間を減らしたい、手作業の負担を軽減し社内時間削減をしたいと言われたのです。そこでアルミ角パイプを溶接して作る枠の登場です。関西金属製作所でアルミ角パイプをご希望のサイズに切断し溶接してお客様に納入すればお客様の組立時間が不要になります今回のご依頼は珍しい三角形の溶接枠です。

 

 建物の壁面に取り付けられる一番上のアルミ角パイプ枠が三角形の看板枠を製作致しました,もちろん運送コスト低減の為連結タイプが選ばれています

1-1、よく使用されるアルミ角パイプを溶接して作る枠(看板枠)は日型もしくは田型が一般的です。

まれに 複雑な形状のタイプもあります

今回は 建物の壁面の形状に合わせて製作する《アルミ角パイプを溶接して作る枠》のご依頼です

ずばり一番上の枠が屋根の形状に合わせて三角形になっております

 

角パイプ30㎜×30㎜を使用した高サ寸法約5000mmワイド寸法約3000mmの溶接枠ですが、関西金属製作所お得意の連結方式で製作。4分割(目型の枠を3枚と屋根型1枚)です、連結用の穴φ10をあけボルトナットで現地にて組み立てる方式です。

どうしてわざわざ連結するのでしょうか。高サ寸法約5000mmワイド寸法約3000mmの溶接枠では弊社のトラックでは積載不能であるはもちろんのこと10トン車でも搬送できません。そこで連結方式を今回も採用しているのです。

アルミ連結溶接枠のメリット

1-2.当社からの出荷は分割で出荷すると1.5トン車で十分配達できますので、お客様は溶接枠を実際に使用する現場にてボルト&ナットを使って組み立てる方式を採用されるのです

 

看板は目立たなければなりません、人目に付く様にすることも大切です。そのこで一般的な日型や田型ではなく今回は三角形型を採用し宣伝効果アップを狙われたのです。少ない予算で効率よく集客できるようにするのが最大の看板の目的です、短納期対応やコスト削減につながる人手を取られない《アルミで溶接した枠》で関西金属製作所がお役立ちできるのではないでしょうか。

アルミ角パイプを溶接して作る枠の使用例とお見積もりのご依頼は以下ご利用ください。

アルミを溶接して作る枠の使用例:アルミ溶接枠及びアルミ溶接いついて

お問い合わせ:見積もりのご依頼

 

最後までお読みいただき有難うございます、大阪市生野区でアルミ角パイプを溶接して作る枠を製造販売している関西金属製作所でした。

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