営業の小部屋

大西

アルミ機械加工製作品

2021年5月31日

アルミ押出し形材専門会社 関西金属製作所 営業部の大西です。

どこもかしこもコロナ、コロナ!
私の大好きな飲み歩きは、いつ復活できるのか(笑)
そんなことを考えながら、今回もお客様に役立つ情報を発信していきたいと思います。

今回はアルミをマシニンングセンターと呼ばれる機械にて
製作した品物をご紹介していきたいと思います。

ご紹介するのは、アルミ形材ではなくアルミ板(ブロック)からの加工品になります。

アルミのブロック板から、どの様な製品が出来るのか?

まずは、
マシンングセンターの機械が下記の写真になります。


バイスと呼ばれる加工する品物を固定しているのが
上記の写真になります。

ここから、ドリル、エンドミルなどの工具を使用して
様々な形状を製作していきます。

協力工場の社長の遊び心も入った物も含まれている
加工製品が下記の写真になります。

上記写真にもあるように図面さえ頂ければ
出来る、出来ないは当然ありますが、
アルミ板からでも様々なものが製作可能です。

図面はちゃんとしたものでなくても、手書き図面でも全然問題ありません。

アルミ形材の加工も可能ですので、機械加工でご相談の場合は是非ご連絡下さい。

こちらで図面化して確認後の製作となりますのでご安心をー!
このようにマシニング加工で出来る物もたくさんあります。

下記写真は私のお客様の製品ですが、
アルミ形材を組み合わせるときにジョイントする部材を
製作したいとのご要望にお応えさせて頂いた製品です。

これもアルミの厚板から製作した製品になります。
アルミ形材に差し込んでジョイントする製品です。

どこで使用されているか等はお答えできませんが、
この製品は私が8人までぶら下がっても曲がらない強度があります。

お客様のほうで破壊試験をされて800㎏まで耐える強度結果が出たようです。
という事は私の体重が、1?0㎏とバレてしまいますが(笑)

機械加工、その他アルミに関する加工でお困りの方は体はデカいが、
仕事は繊細に丁寧にこなす大西まで是非お問い合わせください。

提案力にも自信があります!

さまざまな業界・業種からマシニング(MC)加工での製作の依頼が増えてきているのは事実です。
さらに最近は3D図面での相談もあり、ますます高度な機械加工が求められるようになってきています。
体重0.12トン(あ~公表してしまった(笑))の「大西さんが乗っても大丈夫~!!」のCMソングが聞こえてくるようなコメントで、今回は締めくくらせていただきます。

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