いい会社をつくる第二講が3月最終土曜日に前回に引き続き南森町の研修会社様で開催されました。研修ではエネルギーをたくさん使いますので朝はしっかりエネルギーを補給しておかなければなりません、そこで近隣のお店で大好きなフレンチトーストをいただいていざ出陣です。
研修はAM9時からです、 スタートは前向きに研修が出来る様に恒例の“ハッピーニュース”からスタート 水口さんは前回2月の研修後に近くにある 《天満繁盛亭》での落語の話や岡さんの思わずこちらも笑顔になってしますハッピーニュースを聞くのはとても楽しいものです
ウォーミングアップのハッピーニュースで講義に突入するかと思いきやこの日は ウォーミングアップの第二弾が用意されていたのです その第二弾とは“ナンバーズゲーム”
ランダムに並んでいる数字を順番に〇していく単純なゲームです 最初はなんの説明もなく2分間でいくつ数字に〇を付けられるかの出来るかを競うゲーム。 ちにみに私は2分間で1~20までしか〇がつけられませんでしたが隣にいた曽輪さんは33まで〇をしていました。
私は単に洞察力・瞬発力を競うのか?とおもっていたのですが・・・実はそこにある事実が隠されていたのであります。それはある一定のルールをしるとこのゲームの記録が飛躍的に伸びるいうことなのです。そのルールを教えてもらうと私は 1~20であったのが 1~51へ われながら凄いと思っていたら隣の曽輪さんは なななんと73まで〇をしているのであります 1位の曽輪さんと2位の鈴木さんには講師より賞品が贈られました
つまりこのゲームの真の目的は ルールを知っているといないとでは大きな差が出来ることを身をもって学ぶのであります。そうなんです経営でも 場当たり的な経営をしているのと正しい経営のルールに基づいて行っているのでは雲泥の差があることを築かされる素晴らしいいゲームなのでありました。
今日はここまで 続きは次回へ
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