加藤のブログ

人里離れたい異国の地へ いよいよ最終日五日目は離島から帰国の途へ

2023年8月28日

タイ国五日目の朝は宿泊地の外へウォーキングへ 細い道を上がった下がったりすると島の最南端の海が見えてきました。何度もいいますがここは離島 約40分歩いていても誰もすれ違いません。

商売柄関西金属製作所で取り扱う 【標識板]がどうしても目に入りチェックをしてしまいました。お国柄でしょうか?!日本では標識板はスチールポールにUバンドや平リブでキッチリ止めますがこちらではコンクリートの柱に直接ボルト&ナットでアバウトに止めていました。

離島を出る時間(PM4時30分)までこの日ものんびり ロッジのテラスや海辺の大きな木の下で本を読んだり最後の時間を楽しんでいました。

いよいよ島を離れる時が来ました!帰りも激走ボートで本島まで戻ります

大揺れを楽しんだ後は往路でお世話になった運転さんがお出迎え。帰り(復路)は前夜LINEで価格交渉してバンコク市内の国際空港まで送り届けてもらうことになっていましたのでボートが桟橋に到着と同時に車も到着(ほんと便利でおます)

 

帰りも約2時間30分快適な車旅を送ることができました。この運転手さん空港内でくつろいでいる時 お別れのLINEメッセージを送ってくれました(おちろんタイ語ですが自動翻訳)。タイの方々は実に穏やかな人が多く常に笑顔で接してくれていました、流石[微笑みの国タイ]でありました。

いよいよ日本にむけて出国です

CHIANGMAIや離島のロッジではほとんど日本人には会いません、出会ってもタイに仕事で家族と来られている駐在員さんくらいでした。ようやく国際線の出発ロビーで多くの日本人と遭遇、久しぶりに日本語を聞きました.

出発時間は深夜AM0:05 それまで時間がありましたのでおみあげを物色し、いよいよ離陸。そのころ日本は台風7号の影響で交通機関に影響が出ていましたので到着がどうなるか?ハラハラドキドキでしたが無事セントレア空港に到着。すぐさま名古屋駅に移動!

大阪へは、JR新幹線で帰るか?近鉄特急で帰るか?悩んだのですが名鉄の駅と近鉄の駅が徒歩1分だったのでAM10:30の近鉄特急で帰ることに、これが結果的に大正解でした。 同じ時間にはJR名古屋駅では静岡の大雨で新幹線がストップしていたようで間一髪助かり、無事PM1時には自宅に戻ることができました。

 

昨年・今年と両親を看取った為、3日以上のお休みを2年間とれませんでした。そこでいろいろと苦労を掛けた家族への感謝の気持ちを込めての異国の地への旅行を計画。妻や子供たちの笑顔を見られたのが何よりでした!

コメント一覧

現在コメントはありません。

コメントする

  • コメント

CAPTCHA


月別アーカイブ

  • 加藤のブログ
  • 加藤のブログバックナンバー
  • 営業の小部屋
  • 今週の顔