関西も先週に梅雨明けし、今年も暑い夏がやってきました。経済活動において《冬は寒くて夏が暑い》のが季節商品が売れるのでいい状態だ・・・とよく言われるのが、暑すぎのは困ったことです。毎夜のニュースで〇〇市で最高気温が〇〇度　熱中症で〇〇人が救急車で搬送されたとの情報を聞くのも恒常的になってきました。

私も休日の日課であるウォーキングでは必ず冷たいドリンクを携帯し、且つ片道1時間以上歩く場合は、折り返し地点では必ずカフェ等々で休息をとるようにしており、先週の3連休初日の15日(土）もしっかり休憩しています。

事務所の温度計でも夏を感じます。真夏では休み明けの朝ＡＭ7時過ぎで事務所の気温は34.8度です。出勤(平日）した翌日の朝でも気温は30.2度ですので、すぐにクーラーをつけて窓を開けても汗が吹き出します。

もっと猛暑を感じるのは休日のお昼間に出勤した場合です。猛暑時期　私は出勤する場合は暑さを避けて早朝もしくは夕方を選んで会社に行くのですが、この3連休は夕方に出勤して温度計を見ると39.7度　これこそ事務所に入ったとたんに大粒の汗が噴き出ます。もし日中の12時~15時頃に出勤していたら・・・事務所内は40度は軽く超えていたことでしょう！！

　ＰＭ6時05分で事務所内の温度計は39.7度を示しており、汗が噴き出ます。

猛暑時期にはこの気温でＰＣ関連が故障しないように休日前の夜はおお元（ＰＣの親機）の電源を落として帰るようにしています（そうしなければ機器の温度を下げる為のファンが唸り音を立てて動いており故障に繋がるからです）。おそらくいろいろな企業様でも同様の対策を取られていることでしょう！

これから夏本番　自分の体調も気を遣うのは勿論のこと事務所内の機械にも猛暑対策は必須です。