加藤のブログ

関東へ出稼ぎに行き、福祉業界の今後の更なる躍進の光にも触れてきました

2022年10月11日

行動制限もなく日々のコロナ感染者も減少傾向にあるので大手を振って・・とまではいかなくても以前のような遠慮しながらの≪出稼ぎ≫ではなくなってきました。

往路の朝一 新幹線のホームはまだまだ乗客は少なかったですが、

復路の新幹線は車両によってはほぼ満席の状態まで戻ってきて明らかに人が動き出しているのが判りました。

今回の出張の目的の一つが展示会訪問です

新橋から“ゆりかもめ”に乗車し

ついつい見晴らしいい場所に座ってしまいます(私は決して撮り鉄ではありません)

向かった先は 東京ビックサイト、東京オリンピックやコロナの影響でこの地に降り立つのは3年ぶりです

 

訪問する展示会は

おっと撮影を間違えました・・・・しかしこんな展示会があるなんて世の中物騒な時代ですね、時間があれば見学したかったです。

こちらが今回の目的の展示会です。

約2年かけて部品作りのお手伝いをさせていただい商品が陽の目をみる日がやってきましたので、満を持して見学に伺った次第です。

アルミ業界にいて、この福祉業界の展示会に伺って常に感じるのが来場者の方々の平均年齢がまず低い(若い方が圧倒的に多く)さらに普段のアルミ業界の展示会は男性が圧倒的(特にオジサン)が多いのですがこちらは女性が多いことです。人の命を預かる業界ですので、安心安全の為に材料強度は最優先ですが、その一方商品・器材を扱う女性のことを考えて取り扱いにおいて体への負担が少なくなるようとの設計がされております。

親の介護が必要な世代になった私には今まで気づかなった点をいろいろと学ぶ場でもありました。

 

健常者ではわからないトイレやお風呂の利用時における介護の必要な方へのサポートは実演を見て考えさせられました。ますます高齢化が進む日本において、この福祉機器は伸びる業界の一つであるのには間違いありません。

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