加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪 「仕事がなくなる!?」

2018年10月08日

日曜日のPM9:00~NHKスペシャル “”爆笑問題のマネーワールド“”をご覧になられ衝撃を受けた方も多いことでしょう

以前から聞いてはいましたが AI(人工知能)の進化で 我々の仕事がなくなる!?のでしょうか?

驚くべき数字が出ていました 90%以上の確率で AIが人間にとって替わる仕事が以下の職種

確かに 現在でも 病院の受付やスーパーのレジでもロボットや機械で処理していますが

専門職といわれている 税務職員・行政書士・税理士も消えていく職種なのですね

さらなる専門職である以下の職種でも60%以上でAIにとって変わるとの予想が出ていました

 

世界でAIの影響を受ける 最大の国は・・・・・日本

その理由は

えらく脅します!

さらに  過激な意見も続々と・・・・・

 

本当に 我々の仕事がなくなるのでしょうか?

蒸気機関が発明された第一次産業革命当時は イギリスでは 大型の蒸気で動く機械1台で

約1000人分の仕事ができることで 労働者による機械の打ちこわし騒動も起こっていたらし

またアメリカでは T型フォード自動車の出現で 瞬く間に馬車から自動車に変わり 馬の御者の大量失業に繋がった

しかし 現実は 蒸気機関の発明で 機関車が生まれたし

後者のアメリカでは大量生産をしている自動車業界に雇用の必要が生まれ 労働移動が発生した

つまり 無くなる仕事がある一方 新しく生まれる仕事(産業)があるので そうむやみやたらに心配する必要はないのであろう

ただ 時代の流れに応じた仕事 AIでは対応できない仕事に対して 柔軟に理解し・ついていく必要があるの云うまでもない

ところでロボットが会社経営をしていく時代は 来るのであろうか?

 

18世紀半ばの第一次産業革命から250年以上経ち 多くのAIが搭載されているロボットには

アルミ型材も多く使用されているのは ご存じでありましょうか?

ちなみに AIの出現は 第五次産業革命といわれています

 

 

 

 

 

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