ここ10年 いろいと取り組みをされてきたが すべて成功した訳ではない
最初は上手くいっていたようにみえていたイベントも だんだん参加申し込みが減少したこともある
そこで たまたま隣接する荒れ果てた土地が売りに出されていたので 購入しイベント会場にする計画を
なずけて tonarino oka イベント
(なんと600坪 ただし社長いわく ここは土地が安いので都会くらえればビックリするくらいの価格で購入できた)
そこにコンテナハウスも建て こちらの会社様のターゲット 30~40代のオシャレな女性が好むようなセレクトショップも開店
こちらでは 本業の商品の売りは 一切出さないようにしているが
さりげなく一部商品が置かれており 気になった女性の方が その商品のことを聞くと
実は 隣の工場で製作していることを説明し 本業が家具屋であることを伝え
興味のある人を 隣の工場のショールームに誘導できる動線が見事に作られている
そのショールームへ
以下の写真は 子連れのお客様が 来られた時 お子さんが遊べるように
ままごと用のキッチンまで用意している
そして 実際に試作している工場へも案内できるようにされている
設計室もご紹介いただいた
お客様によろこんでもられるよう 大手では嫌がる手間がかかることを「そもまでやるか?!」といわれるぐらい
この女性スタッフは お客様の願望・要望をお聴きし 図面に落とし込んでいる
工場内を移動していると スタッフを紹介するボードも
さすが木工所さんらしく すべて“木”を使っておられる
こちらの会社様の理念の表示も もちろん木のボード
うん?! 理念のボードに なにやら “はがき” が張り付けてるのに 私は気づきました!!
近づいて見ると
お客様からの 『感謝カード』ではないですか!
あとで この広瀬さんにお聞きすると 「めっちゃ 嬉しかったです! 職人冥利に尽きます」と笑顔で答えてくたのです
(この人です よく分からなくて スミマセン)
場内見学を終えて 最後は トークセッション&最終振り返り発表 ・・・・・次回のブログに続きます
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