関西金属製作所ブログ

アルミ角パイプの手作業組立の負担を軽減できるアルミを溶接して作る枠 自立式

2023年11月01日

アルミ角パイプの手作業組立の負担を軽減するためにアルミ角パイプを溶接して作る枠がお薦めです

1、行動制限解除移行明らかに人の動きが活発化してきています、特に各地で観光客が大幅に増え宿泊や飲食そしてエンターテイメント関係は大幅増になっておりますね。2020年~22年のコロナで影響を受けていた業界は、あらゆる手段を用いて売り上げ・利益回復の為に一生懸命です。

そこで少しでも集客や売り上げ増になる手段として販売場所やその近くの場所に目立つ看板を設置されるのが増えてきているのです。集客増を狙うお手伝いと一言でいっても、相変わらずの製造現場は人手不足もあります。そこでアルミ角パイプを溶接して作る枠の登場です。関西金属製作所でアルミ角パイプをご希望のサイズに切断し溶接してお客様に納入すればお客様の組立時間が不要になります。

 

何処にでも据え置きできるアルミ角パイプを溶接して作る枠のご紹介です

1-1、よく使用されるアルミ角パイプを溶接して作る枠(看板枠)は日型もしくは田型が一般的です。

このような看板の使用場所は、道路周辺から目立つように建築物の壁面に取り付けられるのが一般的です。

今回ご紹介するアルミ看板枠は壁面使用ではなく、路面に置く自立式看板枠なのです

(詳細寸法は秘密保持契約の為記載されておりません)

 

 

アルミ溶接枠のメリット

1-2、今回 アルミ材でのご注文が何故入ったかと申しますと理由が2点あります。一点目はやはり重量の点でした。当初は鉄材で考えられていたのですが鉄製ですと1台当たり下部のプレート台も入れるとも約30㎏ 且つ今回は5ケ所設置の為 計約150㎏となり設置場所への持ち運びが大変。もう一点が設置場所が海岸部とのことで塩害対策が必要(鉄製では数年で赤さびが発生し見た目が悪くなるが、アルミ製では赤さびは発生しない)との理由でアルミ角パイプが選ばれたのであります。

角パイプ40㎜×40㎜を使用した溶接枠です、関西金属製作所ではアルミ板も取り扱っておりますので角パイプと台座のアルミ板を溶接、さらに設置場所での固定の為の穴として8ケ所穴をあけております。

 

今だからこそお金を掛けずに効率よく集客できるようにするのが看板の最大の目的

1-3、お客様を集める為には資金投入(投資)は必要ですが、無尽蔵にお金を使う訳にはいきません、ましてや今は諸物価高騰の折、いかに費用を抑えて集客に結び付けるか?費用対効果が必ず求められます。掛かった費用を少しでも早く回収を図りたいものです。TV広告・折り込み広告・DM等々資金が潤沢にあればいくらでも手段はありますが、小さなお店には十分な予算がありませんので、住宅近隣に絞った作戦として目立つ看板を立てるのがセールスポイントなのです。いかにお金を掛けずに効率よく集客できるようにするのが看板の最大の目的です、短納期対応やコスト削減につながる人手を取られない《アルミで溶接した枠》で関西金属製作所がお役立ちできるのではないでしょうか。

 

アルミ角パイプを溶接して作る枠の使用例とお見積もりのご依頼は以下ご利用ください。

アルミを溶接して作る枠の使用例:アルミ溶接枠及びアルミ溶接いついて

お問い合わせ:見積もりのご依頼

 

最後までお読みいただき有難うございます、大阪市生野区でアルミ角パイプを溶接して作る枠を製造販売している関西金属製作所でした。

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