営業の小部屋

浦谷

アルミ角パイプ溶接枠・アレンジ篇

2023年4月17日

アルミ型材専門会社 大阪にある関西金属製作所 営業の浦谷です。

桜の季節も過ぎてそろそろ新緑薫る清々しい季節ですが、この原稿を書いている3月はスギ花粉全開でとても辛いです。
毎日両眼を取り外して洗うのも面倒なので、目薬を2階からさしまくって耐え忍んでおります。

さて今回の営業の小部屋で、これまでに納入したアルミ製品の中で紹介出来るGOODなものはないかあれこれ物色してみましたが、コレはと思うものは大人の諸事情でお見せ出来なくてネタに困っておりました。(決して仕事をしていない訳ではありません)
そんな中ふと、過去に製作したもので何の制約も無くネット上で拡散しようがむしろWELCOMEというのをひとつ思い出しました。

当社の人気商品で多くのお客様にご愛顧いただいている看板用のアルミ角パイプ溶接枠があります。
これまでにも他の人が紹介しましたが、これをこんな風に立体に組んで溶接します。

さらにカットした木の丸棒を取り付けます。

すると、何という事でしょう (あのテレビ番組風に)
省スペースで大容量のギタースタンドが出来上がりました。

キャスターも付けて移動もラクラク♫

平面のみならず立体にすることで溶接枠用途の幅が広がるので、お客様にとって製作のヒントになればと思います。
うすうすお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、納入先は…お察しの通りです。

自宅の一室が関金の溶接枠でギター保管場所に大変身
毎夜 ビール片手に高級ギターを眺め悦に入っている姿が目に浮かびます!
この6台だけで、高級外国車が買えるとは恐れ入りました!!

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