情報番組を見ていたら　身の回りにある“マンホール”が今大変なことになっているらしい！

マンホールは現在日本国内で約1600万個あるらしのですが、そのうち交換の時期が来ているのが約350万個、しかし国内メーカーの生産の能力は年間約10万個・・・・・とても交換できる数量ではありません。そもそも私　“マンホール”に寿命があることさえ知りませんでした。でも使用方法を見てみると交換の必要があるのはよくわかります。毎日毎日道路では車（特に大型車）が通過する際の過重により消耗するから。

マンホールの1セットの費用は約8万円　日本でNO-1の製造メーカーの生産量が年間4万個　大きなお金が必要なのが判ります。治自体もその費用捻出に苦労されているらしいのです。

土日のウォーキングで見つけました。通常のマンホールはこれです

しかし　最近は地方独自の特色を出すためにカラー化が進んでいると情報番組では説明されていましたので　ウォーキングコースを見てみると有りました有りました！

このカラー部分は職人さんが手作業で色を付けていおられたのです。

少しでもマンホールの交換費用を捻出するために　地方治自体では約10万円で　“マンホール”に企業名（個人名でもＯＫ？）を入れることや、はやりのふるさと納税（312,000円）の返礼品に出品したりしてお金を集めていいるとのこと。興味のある方はぜひ検索してみてください！