加藤のブログ

2022年もあと2ケ月少々になりしたので23日(日)は皆の無事を祈願してまいりました

2022年10月26日

2022年も残すところ2ケ月少々になりましたのでこれまでの業務報告とお礼に伏見稲荷大社に参拝にいってまいりました。到着はいつもと同じAM7時ですが、いつもと違うことを発見しました。

それは 観光客です。ここ2年程 早朝の境内は、ほぼ貸し切り状態、本殿を私が独り占めできる程だったのです。それがコロナ禍からの行動制限解除&外国からの入国制限も取っ払われた為、朝から観光客がおれれるのです、それも外国人の方々が特に欧米系の人が・・・・・ただし以前一番多かった中国の方はまだ見受けられませんでした(中国のゼロコロナ政策の所以でしょうね)。

本殿では、決算で参拝した6月以降の報告と今年も残す2ケ月少々のスタッフ・協力業者様・お客様の無事を祈願致しました。それからは幼児の頃は亡き父におんぶしてもらい 小学生では兄と駆けっこ競争 学生時代はトレーニングの一環、私に子供が出来た時はおんぶ紐にくくりつけて上った山頂へ向かいます!

この日は天候もよく朝日が参道に差し込み霊験あらたかな雰囲気が・・・修験者の気分になりそうです

京都市内が一望できるポイントでしばし休憩し

無料のおみくじで運だめしも・・・・・なななななんと記憶にないくらい久しぶりに【大大吉】のお出ましたに遭遇!!

早歩きで山頂まで約30分(標高約230m)いい汗をかきました!

ここまでくれば外国人の方はほぼいません…と思いきや いましたいました何人もの外国人の方とすれ違い その中の一人(東南アジア系のベッピン女性の方)に鳥居をバックに記念撮影の依頼を受けました(あ~~せっかくなので一緒に写真撮っておけばよかった~~~~~)!こんな山頂まで外国人が来るようになったということは、いかに入国制限解除の影響と超円安の恩恵が大きいかが判ります。これで中国のゼロコロナ政策が解除されれば 日本の観光産業&経済はコロナ前の2019年 年間3000万人が来日した時の賑わいが再現されるのでしょうね!その折関西金属製作所も多少の恩恵も期待できるかも かも かも です!!

 

伏見稲荷大社を出発して向かった先は 今年は夫(私の父)を1月に亡くし寂しくしています母親の元へ。

先日89歳になったのでお祝いで花を届けてまいりました。

私は幼少の頃病弱で心配を掛け、少年時代は一転何度も補導されるくらいのやんちゃ坊主、ことあるごとに母親が謝りに行っており度々泣かせておりました。親孝行したい時には親はいず・・といいますので元気な間は迷惑を掛けた分を取り返そうとしております。まだまだ借金の方が多いですが💦。

折角西宮まできましたので秋空のも仁川沿いをウオーキングしてまいりました

 

 

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