大阪市生野区でアルミ型材の販売・加工をしております関西金属製作所です。
読書のメリット
読書により知識を深め他の人との考えの違いを知るのが大切
関西金属製作所では スタッフの人間力UPの一環として年に1回 営業部として持ち回りで読書発表会を行っております。月曜日は人間力を高める営業部の読書発表会 95回目を開催致しました。
担当は水口課長 チョイスした本は「1分で話せ」です
人の集中力は3分しか持たないので 自己紹介等々の話は短いのがいい、その話の中でどう人の心(関心)を掴むかの話は聞いたことがあります。今回は1分で自分の思いや考えをどうしたら伝えられるかのお話です。
ついつい自分の思いばかりが強くなり、あれもこれも話して要点がぼやけてしまうことが多い私ですが、今回の紹介で一番印象に残ったことがあります。それは《結論》から話し⇒その《根拠》を示して⇒《たとえば》と例を出して聞く人の頭の中にイメージを持ってもらうことが一番だというポイントです。あれもこれも伝えたいから枝葉ばかり喋ってしまって聞く側の人が混乱していますことが多々ありますが、まずは結論から話して次になぜそのようなことになるのかとの根拠を伝え最後は聞き手の人がイメージを描きやすいよに実例を挙げるというものです。自分ではお客様との会話でそのことを意識していだろうか?と振り返らされ反省しきりでした。
質問することで著者の考えを知り自分に置き換えれます
1分で話せ・・・と言われても容易いなことではありません
どうしたら聞き手にその気になってもらえるか?
水口さんは 右脳を刺激してイメージを想像してもらうのが最短コースと説明していました。
具体的イメージを持ってもらう為に実例を挙げるのベストのようです。
ついついダラダラと説明しがちな人は 3つのポイント(結論・根拠・実例)を1分で話せるトレーニングを致しましょう。
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