大阪市生野区でアルミ型材の販売・加工をしております関西金属製作所です。
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読書のメリット
読書により知識を深め他の人との考えの違いを知るのが大切
関西金属製作所では スタッフの人間力UPの一環として年に1回 営業部として持ち回りで読書発表会を行っております。昨日は人間力を高める営業部の読書発表会 94回目を開催致しました。
本日の担当は出口部長です、タイトルは【「ドラゴン桜」に学ぶ 東大メンタル やりたくないことでも結果を出す技術】
ドランゴン桜が大好きな出口さん。
出口さん曰く「出来ない人間が如何に出来るようになっていくことが自分とオーバーラップするからこそチョイスした一冊」 理詰めで考えるタイプの出口さんだからこそ選んだと私は推察致します。
到底合格できないレベルから東大に合格するには 通常のルールから逸脱したやり方こそが結果を残せたと出口さんは説明していました。
質問することで著者の考えを知り自分に置き換えれます
「やりたくないこと」はいっぱいあるのではないでしょうか。民間会社においてピーター・F・ドラッカー氏曰く 経営の目的は《顧客創造》 新規のお客様づくりは生半可なことではありません、ついつい顧客創造=新規顧客訪問は難しいので「やりたくないこと」になってしまう。そんなあなたにこの本は 「やりたくなる」方法を伝授しています。
営業部新人の髙比良さんは 両手を挙げて万歳状態、これは質問が出来なくて万歳なのでしょうか?それとも目立つ為の両手作戦なのでしょうか?私は目立つための万歳と判断致しました、新人は目立ってなんぼです!
新人髙比良さんの質問にも真摯に答える出口部長
出口部長の説明を理解できたか?ちょっと心配ですが 質問することが何より大切と他の参加者は温かく見守ってくれていました。
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