早いもので　生野区を襲った短時間記録的豪雨から1年が経過しました

梅雨が例年より早く開けたのはいいのですが

その後　各地でまるで梅雨末期のような大雨が発生して毎日のようにニュースになっています

そのユースを見るたびに　思い出します

振り出しは　よくある雷雨と考えていたのですが

雹(ひょう）も落ちてくる状態に

スマホを見ると　いつの間にか真っ赤か！

あれよあれよという間に　裏通りの道路は　冠水状態　そして関金の倉庫も浸水

これ以上の浸水防止の為　業務メンバーでバケツリレーを開始

雨が小雨になるまでの15分間は　必死のパッチ状態でした

この教訓を生かして　この出入り口の横には　非常時用に現在土嚢を積んであります

ニュースでは　毎度30年に一度とか40年に一度の大雨とのテロップが出ますが

どこにその大雨が発生するか？！

ニュースで登場する方々が口にするのは　「こんな大雨は初めてです　想定外でした！」と

少しでも対策をしておくしか方法はありませんね！！