加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪  手作業で組立されているアルミ枠の負担を軽減するために溶接枠にしませんか??  PART7

2022年7月08日

看板店さんから こんな相談を受けました

人件費を抑えるために 最小限の人員で運営しているので

外注さんで出来る仕事は任せたいのです

アルミの組立方式では 社内の人手が取られてしますので

外注さんで組み立てて欲しいです!

そんな悩みをお持ちの方 関西金属製作所のアルミを使ってみませんか!!

 

 

たくさんのアルミ溶接枠のご注文いただき 本日も15台のアルミ溶接枠の出荷があります

 

その中で またまた立体の溶接枠を発見しました

 

遠目から見ると2重のアルミ枠に見えるのですが

接近しますと その構造が一目瞭然です

 

なぜこのような 構造(前列の2.0×30×30角パイプと後列の2.0×30×30角パイプの間に 40㎜に切断した角パイプ

を溶接)になっているか?! その理由は 壁面につける看板枠(アルミ溶接枠)を

少しでも壁から前に出るように つまり通行の方々に 看板を見えやすく(気づきやすく)する為に

二重構造(壁面から100㎜浮き出るよう)にしているのです

お客様も考えておられますね!

小さな工夫が 売上増につながるのです!!

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