5月19日のブログで紹介しました
高級自転車用のライトボディー(照明部品)ですが
試作を納入した後 若干の形状の修正を行い(金型を修正)
試作納入から約1ケ月後 ようやくご注文の100個が出来上がり
自転車ショップ様に納品してまいりました
試作で納めさせていただいた ライトボディー(照明部品)がしっかり自転車に取り付いておりました
ライトボディー(照明部品)の写真を拡大します
もちろんLED照明です
ちなみにこの自転車の価格は120万円・・・・・(*_*;
ここで 私ちょっと気になる部分を発見
なんと高級自転車にもモーター&バッテリーが装着されているではないですか!!
オーナー曰く 高級自転車を乗っておられる方々も 時が経つにつれ高齢化 つまり体力の衰えが・・・・・
そこで電動モーターを付けて 標高1000m~2000mの山へ
今の時代は いいモノが出来ましたね
私の学生時代 ここのオーナーと一緒に自力で一日がかりで上がった
木曽山脈の北部を横断する標高1522m信州の権兵衛峠
この電動アシストがあれば あっという間に登れたことでしょうね
ただし ママチャリの電動アシスト付き自転車とはもちろん部品が違います
モーター&バッテリーで費用は約20万円 ということは この自転車 約140万ではないですか!!!
当時 私が乗っていた自転車は 約6万円
それでも貧乏学生でしたので
分割払いで購入したモノです
(この自転車は はるか昔に私の手元から行方不明です💦)
緑の自転車の対面にあった自転車は オールシルバー色 渋い
フレームはステンレス製で 約150万 うっかり触って倒したら・・・・
この日も オーナーの先輩と納品を記念しての写真を
(権兵衛峠の写真と比べるとお互い体重は倍近くになっていかも?)
我々の頭上に飾られている自転車もお値段をお聞きすると
100万円( ^ω^)・・・
もう訳が分かりません
趣味の世界には 不況は関係ないということです
見事な客層戦略&商品戦略です
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