ＧＷは7日間たっぷり休んでいましたので

体が自分でも判るほど鈍（ナマ）っていました

そこでカツを入れるべく　大阪で一番厳しいといわれている峠までウォーキングに行ってきました

(見て下さい！この急こう配　スキーが出来そう）

これで5回目のトライですが

やっぱり急こう配はシンドイです

でも　その疲れを癒してくれるポイントが何か所あるのです

そのポイントの一つが　関金の押出型材を使用している松尾芭蕉の句碑を紹介している案内板であったり

（私の顔の横にある　ブロンズ色の品物が関金のアルミ型材）

二つ目が　弘法大師の湧き水ポイント

（冷たい水は生き返ります！）

自宅から約2時間で　峠に到着

そして　最後の癒しポイントが　峠の茶屋でのビール

最高～～～

しばし峠の茶屋にて休憩の後　下山へ

ほんの数分下ったところで　声を掛けられました

そこには　関金マラスン部のエース　長岡さんが・・・・

私は　何度も休憩して上がったのに

彼はマラソンのトレーニングの一環で麓から走って登ってきたとのこと

アンビリーバブル！！

さすが　42,195㎞を2時間50分で走る人だけあります

私のたるんだ気持ちにもカツを頂きました！

帰りは　大阪市内が一望できるコースをこの日もチョイス

大阪市内だけでなく　遠くは大阪湾まで見張らせるビューポイントで

いただくサンドイッチもこれまた最高です

ＧＷ最終は　4時間　約20㎞を歩き　鈍った体にカツ(老体に鞭ではございません）を入れることが出来ました！