リアルな勉強会で自社の取り組みを発表する場をいただきました
発表の前には 準備体操からスタート
体操といっても 一チーム4人で 早さと正確性を競うチーム別対抗戦
緊張感の中 いい大人が真剣モードでやっています💦
気持ちも体もリラックスした後 発表です
コロナが落ち着いてきたとはいえ 大阪はもちろんのこと三重県や島根県だけでなく
なんと長崎県対馬からも参加されているので
私も真剣モードで発表
データーも示しつつ 関金の取り組み
[自称:杭打ち作戦] を約1時間30分かけて発表してまいりましたが
10年15年と取り組んできた自社の仕組みを改めて見つめなおすいい機会を与えていただいたと
感謝しております(あ~緊張した!)
この日の参加メンバーが現在取り組んでおられる発表も聞かせていただきます
発表の後は 万雷の拍手 いいですね!
誰しも 「やらなければならない(行動しなければならい)!」と気づくのですが
半年 1年間は出来ても 3年5年と続けれる人は少ないのです
やはり《継続は力なり》 いや【継続は変化に気づくチャンス】だと私は考えています
余談:勉強会の会場に置かれているモノに気づきました
お~TVの時代劇でしか見たことがない 「大福帳(だいふくちょう)」ではないですか?!
ウィキペディア(Wikipedia):大福帳は多くは掛売りの内容を取引先別に記入する管理帳簿のことをいった。売掛金の内容を記し取引相手ごとに口座を設けて売上帳から商品の価格や数量を転記し取引状況を明らかにした帳簿で、商家にとっては最も重要な帳簿の一つ
表紙をみると明治36年・38年と記載されています 現在の所有者の許可を得て中を拝見
正直 何が書かれているか判読できませんでしたが
現在でいう商品名や入金出金等々を記載した帳簿には間違いことが判ります
別の分厚い帳面も見せてもらいました
こちらは 氏名 年齢 商品名が記載されていますので
どうやら 顧客台帳のような気がします
今でも お客様がいなければ商売はスタートしません
最優先は お客様を見つけるとこと
土地や機械が盗難や紛失したら大騒ぎになりますが
実はお客様を失っては一大事
お客様を失わない為に 好かれ・気にいられ・喜ばれ・忘れられないようにする
いつの時代もせっかく出会ったお客情報は 大切なもなんですね
120年以上前の書類ですが 商売の息遣いが感じられます
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