アルミ型材営業部の読書発表会 60回目
今回の担当は 営業管理の中田さん
タイトルは「チーズはどこえ消えた?」です
このタイトルご存知の方の多いと思います それもそのはず日本で発行されてから約18年経ちますが
80回近くも増刷されている位 根強い人気のある本なのです
“チーズ”という名の人生で求める 『仕事・家族・財産・自由・健康・精神的安定』を
“迷路”の中に住んでいる
登場者 小人二名とネズミ二匹 性格の異なる彼が探します
登場者
ネズミ⇒直観的行動をとる
小人⇒物事を複雑に考えすぎて頭でっかちになって何も出来なくなる
彼らが“迷路” チーズを探す場所 会社・地域・家庭で 変化する状況の下
どうやってチーズを発見していくのでしょうか?
以前にこの本を読んだ出口さん曰く
「当時 この本を読みながら 私はチーズを“仕事”に置き換えて読みました
今与えられている仕事に満足するのではなく
新しい仕事=チーズをいかに取りに行く?!
今ある仕事ばかりに目を向けていると
その仕事が終わった後 次の仕事が無いことに気づく
その時点で慌ててもどうしょうもない それではいけない・・・・・」
変化を見つけて 自分から動き出す人が 次チーズを見つけられるのです!!
90ページほどの本ですが 内容は深いものがあります
コメント一覧