加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪  本の効用は? アルミ型材営業部の読書発表会 59回目

2018年7月31日

スーパー猛暑 酷暑でも休日のウォーキングを続けている加藤です

今日は アルミ型材営業部の読書発表会 59回目のご紹介

今回の担当は 水口さん タイトルは「ドリルを売るには穴を売れ」

どこかで このタイトルを聞かれた方も多いのではないでしょうか?!

 

最大のテーマは “モノを売るのではなく価値を売る”

ついつい 普通の営業マンは 目の前のモノ (ドリル)を売ろうとするが

お客さまは ドリルが欲しいわけではないのである

穴を開けたいからから 穴を開けるための道具としての ドリルを購入してくれる

たんに モノ=材料を売るのではなく そのモノ=材料にどのような価値があるのかを付ける

お客さまにその価値が判るよにしなければ 売れない

この本では 6つの項目でその説明をしています

第二章 誰があなたの商品を買ってくれているのか? では

顧客を細分化し 顧客を決めなければならない とされている

努力はしている 頑張っている・・・・・・でも 儲からない

こんな言葉を使っていませんか? 一見儲かりそうなこの言葉ですが 実は真逆

「安くします」 「なんでもします」 「どこでも行きます」

利益を出せる仕組みをしっかり作っている大企業ならともかく

それを持たない 小さな会社 ではより他社との差(差別化)を明確にしていかなければ

生き残れないのです

 

今日はここまで 今回ブログ お役に立てましたでしょうか?

アルミ型材販売会社として 少しでも 大阪を元気に 日本を元気に出来るよう

前進して行きます

 

 

 

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