営業スタッフによる読書発表会 53回目
今回の担当は大西さん タイトルは
「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」
この『99%の人が』シリーズ 115万部も売れているとのこと
今回の紹介されたモノは 実はマンガと組み合わせた本
まんがでわかりやすくということです
4章から構成されていますが
大西さんが説明したポイントを10個ほど紹介
①自分から限界をつくらない
②不安がある話し方だと相手が信用してくれないので自信がある様にふるまう
③エレベータートーク(エレベーターに乗っている僅か時間位で説明できるように)
④メモは 行動につながるキーワードだけを書く
⑤初めて会った人には後程お礼のメールを送るが一言相手のことを書き添えること
⑥(社内では)必要以上に摩擦が生じることを恐れるな 本気同士なら前に進む
⑦自分の思考の癖を知っておく
⑧相手を動かすのではなく 「動いていただく」と考えること
⑨相手が大切にしているものを知る
⑩任せる勇気
関西金属製作所内でも ③や⑤(メール以を外薦めています)を心掛けています
⑨も相手(お客様)の関心事を見極めると学んだことがあります
他にも参考になる話が満載 彼曰く この本「20分で読めました!」とのこと
時間の無い方にお薦めです
私がなるほどと感じさせられたのは 上記①~⑩以外にもありました
それは『まじめ』と『みじめ』は一字の違い これは“まじめ”が悪いのではなく思いこみ(筆者いわくは 履き違えた)「まじめさ」はその人の誠実な気持ちに反して残念な=「みじめ」な結果をもたらすというのです 自分を含め 周りに該当する人がいませんか?! これまでの考え方に少しだけ工夫を加えて仕事の進め方を変える必要がありますね。
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