休日ウォーキングで発見
少し足を延ばし いつもと違うルートを通ることに
そこで思わぬ発見
ここは東大阪市の池島地区
大きな石の鳥居と左手には灯ろう
そして奥の方には 池島神社が見えましたので 神社の方に向かうことに
灯ろうには 大阪 岡田政太郎 名が刻まれています
灯ろうの裏手に何やら案内板が
どうやら この大きな灯ろうの寄進者の由来等々が書かれている
岡田政太郎さんが ここ池島のご出身で現在の上方演芸のきっかけを作られたが思い半ばで倒れられ
その興業方針(漫才・曲芸・手品・落語 なんでも構わない 銭がや安うて 無条件に楽しませる演芸)
を盟友が引き継がれた・・・・その盟友が吉本興業を創設した吉本泰三
また 現在の漫才の元祖 玉子屋円辰(えんたつ)も池島出身で その孫弟子が
私も昔TVでよく見た 夢路いとし 喜美こいし とのこと
この池島が演芸にゆかりのある地とは ご縁を感じました・・・・・・さらにビックリしたことが
この案内板を両側から挟み込んでいる 円形の柱が
関西金属製作所(営業担当は 大西さん)で作らしていただいた
アルミ型材だったので 二度びっくり
“”縁の下の力持ち“”を目指す 関西金属製作所が
私の住まいする東大阪市でもお役立ちしていることが判り 大感激のウォーキングでした
コメント一覧