読書により人間力を高める営業部の読書発表会 15周目も いよいよラスト 15週目の最後を飾るのは大西さん タイトルは「高く売れるものだけ作るドイツ人、いいものを安く売ってしまう日本人」です。

耳の痛いタイトルですね。10年前までは 名目GDPは世界2位だった日本は 中国に抜かれ、そしてドイツにも抜かれ現在は4位 近々インドにも抜かれえることが報道されています。人口の多い中国に抜かれたり、やがてインドに抜かれるだろうとされるのは判らないでもありませんが、人口が日本の2/3のドイツに何故?・・・・
大西さんは タイトルを見てこの本をチョイスしたと言っております。
ドイツが日本を追い抜いた理由は、ひとえに本のタイトル いいモノを高く売るドイツに対していいモノを安く売ろとする日本に抜かれえる第一の理由があるようです。バブル崩壊後 よく言われた“失われた30年” 低成長 デフレ モノを安くる習慣が身についてしまったからどんどん他国に抜かれるわけです。

大西さんは あるポイントを熱く語りました。人が欲しがるモノを作って高く売らなければならないと・・・・ そうなんです いいモノやどうしても欲しいモノは、高く売れるはずなんです。それを高く売るのは悪として薄利多売が好きな日本人は 安く売ってしまうのです。有名海外高級バックを貴方は値切って買いますでしょうか?


関金の目指す方向と日本が抜かれた原因を鑑みて鋭く質問が飛びます。
大西さんは 製造業に強いドイツと日本の大きな差は 中小企業を取り巻く環境・下請け構造の差が大きいと言います。 その差とは・・・是非この本を読んで見て下さい。 正直羨ましいと思えた点もあります。
余談ですが 今年 ドイツの自動車メーカー フォルクスワーゲン社が苦境に陥ったことが日本でも報道されていましたが、その理由も説明してくれました。BMWとフォルクスワーゲンの営業方針の差が決定的な差になったと教えてくれました。

2012年からスタートした西金属製作所 営業部の読書発表会 14年目で15周致しました。興味を引く本はございましたでしょうか? 本は自分の知らない世界・考え方を知る手段として安くて身近な教科書・参考書になるものです。人として人間の枠を広げてくれるのが読書ではないでしょうか。是非貴方も「時間がない」とか言わず時間を作って本を読む習慣を身に着けていただければ幸いです。
2026年7月から16周目を開催する予定です、この読書会がお役に立てることを願って今回15周目を終了させていたただきます。






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