加藤のブログ

読書により人間力を高める営業部の読書発表会107回目

2023年10月18日

大阪市生野区でアルミ型材の販売・加工をしております関西金属製作所です。

スポーツの秋・食欲の秋 そして読書の秋です。私の今年の目標の一つに≪年間40冊を読む≫があり11月25日の結果発表にむけて時間を作って本を読んでいます。先週の3連休では本を読む為に3日間でカフェやフードコート等々5ケを巡っておりました。 自宅で本を読んでいると緊張感が無いためか?!すぐウトウトとしていページが進まないのでカフェ等で読んでいます(一番のお気に入りはスタバさん!まさにサードプレイスです)

読書のメリット

読書により知識を深め他の人との考えの違いを知るのが大切

 

関西金属製作所では スタッフの人間力UPの一環として年に1回 営業部として持ち回りで読書発表会を行っております。10月10日は人間力を高める営業部の読書発表会 107回目を開催致しました。

本日の担当は営業部の浦谷さんです、タイトルは【堤未果のショック・ドクトリン】です。政府の方針・実行を違った見かたで読み解く本です。

そもそも「ドクトリン」とは政治・外交・軍事などにおける基本原則・・・・とのことです。まず浦谷さんの開口一番、「この本は決してやさしい本ではありません、この読書発表の場にチョイスしたことを後悔しています」と言わしめた程の本ですので私もこのブログに掲載するのも・・・・。

 

ではどうしてこの本を浦谷さんがチョイスいたか?その出会いは [NHK TVの100分で名著 ]のコーナーでこの本の著者が出会った【ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』】を見かけたことがきっかけとのことです。さすが関金の知識人 浦谷さん 見ているTVが違いますね!

著書はこの本を通して 日本政府のやり放題から身を守る方法 を論じているのです。

大きなテーマとしては

1、マイナンバー

2,コロナショック(ワクチン)

3、脱炭素

 

浦谷さん曰く ニュース・報道上はこの3つは肯定的に進められていますが、はたして全て信じていいのだろうか?ワクチン一つをとっても短期間に製造されたものが本当に大丈夫なのか?(先日のノーベル賞ではこのワクチンの基礎を作成して学者さんが受賞されています)

全て疑がってかかった方がいいと著書は語りかけているのです。その理由(詳細)はこの本をぜひ読んでいただいてご自身で判断をしていただくしかない内容であります。

 

マイナンバーや脱炭素についての問題提起も一見の価値ありではないでしょうか?!それにしても易しい本ではありませんでした。

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