業務部の竹山です。
11月の休日。
藤井寺市主催の「わくわくチャレンジウォーク」
参加チーム38組・約100名のイベントに家族で参加しました。
市内にある歴史遺産などをポイントとして、クイズゲームを楽しみながら、ウォーキングして11ケ所を回りスタンプをもらうのが目的です。
印象に残ったのは、ボールをバケツに入れるリレーで3分間に何個入れるかを競うゲームです。
29個が最高の記録で越えることを目標にし、下の長女からスタート。
ゴムボールより少し小さいボールを子供は「おたま」で運ぶのですが、走っても落とさずに約10M先にあるバケツに入れ走って戻って来て、次は上の子がスタート。
長女に「速いなぁ」とほめると、笑いながら「次も頑張るわぁ」と頼もしい一言。
長男が戻り、嫁が行くのですが、大人はスプーンで子供のようには行けません。
嫁が戻り、私の背中には「速く行って戻って来い」と言わんばかりの長女の熱視線が私を押し出してくれてのスタート。
走れないことで気持ちばっかり焦り動揺していると、家族が「頑張れ」と応援してくれ励まされました。
結果は22個で記録には届きませんでしたが、私の記憶には残る楽しいリレーでした。
秋の一日 家族での地域イベントの参加は微笑ましいですね。
そんな中での「スプーン」を握りしめて、父の偉大さを見せるべく激走する姿は、お子さんにとって忘れられない一日となったことでしょう!!
そんな中での「スプーン」を握りしめて、父の偉大さを見せるべく激走する姿は、お子さんにとって忘れられない一日となったことでしょう!!