アルミ型材専門会社 大阪にある関西金属製作所 業務部の竹山です。
秋の夜長になり、時間の過ごし方を考えた時に私は「読書」を選びました。
今まではあまり読まなかった小説を読んでいます。
理由は小説みたいな文・会話が聞こえてきそうな文を書いて〔瓦版〕や〔今週の顔〕で活かせれたらと思いました。
小説家の辻村深月さんの作品を読んでいます。
好きなアーティストのラジオで辻村さんの作品を絶賛していたので、これは読まないと!と思い検索。
辻村さんの作品は読む順番があるようで、最初は「スロウハイツの神様」だったので上下巻を購入。
これがめっちゃ良かったんです。
ドラマを見ている様で心が揺さぶられました。
2番目が「島はぼくらと」
これも良いんです。
私の渇いていた心に水を注ぎ潤い=感情を与えてくれた作品です。
今は目的を忘れてしまうほど辻村さんにハマってます。
本を読む人が減ったといわれていますが、それでも新刊だけで年7万冊前後の本が出版されているとのこと。
その中でお気に入りの著者を見つけるのは偶然の出会いが大いにありますね。
本を読むことで文章の書き方も考え方も変化が出ているのはある意味”栄養”を本からいただいていると私は考えています。
それにしても辻村深月さん、気になります!
その中でお気に入りの著者を見つけるのは偶然の出会いが大いにありますね。
本を読むことで文章の書き方も考え方も変化が出ているのはある意味”栄養”を本からいただいていると私は考えています。
それにしても辻村深月さん、気になります!