アルミ型材専門会社 大阪にある関西金属製作所 経理部の吉田です。
こんにちは。
厳しい世界情勢にコロナ騒動に…
落ち着かない日々が続きますが、皆さまお元気でしょうか。
今回は私がまだ18歳のうら若き小娘の頃、
とある場所にて客引きに連れ込まれた事件から始まった出来事をお話しします。
そこは門真運転免許試験場…そうです。
キャッチ献血に遭遇したのでございます。
今に至っても注射が苦手なので
「A型はたくさん居るからいいでしょ?」っとお断りするも
「A型が多いからこそたくさん要るでしょ?」と落語みたいな返しをされて仕方なく献血ルームへ。
一度でも経験すると人は慣れてしまうもので
とりあえず10回を目標にしようと続けてみました。
10回がんばると記念品の立派な盃が貰えるからです(笑)
ひとつめは青色の盃。
以降10回刻みなのか?と思いきや、
色違いの黄色の盃は30回達成までお預け…
それから意地になってコツコツ献血を続け、先日やっと30回に到達しました。
女性は400㎖献血なら年に2度まで協力できます。
自身の決め事として協力者が減って、最も困窮する時期である年の瀬や明けて三が日や夏の盛り、
または日ごろ献血なさる人たちが、薬を服用する為に血液が逼迫する花粉症の
ハイシーズンを選んで献血に出かけていました。
自分では元気なつもりでも、事前検査で貧血が発覚して
赤血球の比重不足で協力できないこともあったり…
結局20年以上もかかってしまいました。
うら若き小娘も40代ラストイヤーを迎えたので、
これをひと区切りでもう引退するか…
はたまた50回記念の盃を目指して続けていくか?
これからじっくり考えてみたいと思います。
献血に行くとこんなにたくさんお土産を持たせてくれて、
オマケにしっかりした血液検査もついてきます。
健康管理と少しの優しさ…で、
良ければ皆さま方にもご協力をお願い申し上げまして…
客引き事件その後…の思い出話でした(*^_^*)
その頃はこのような豪華なおみあげはなかったな~
パンと牛乳だった気がします。
10回達成記念も「盃」なんて立派なモノはもらってなかった気が・・・
こんな立派のモノがいただけていれば、今まで継続していたかもしれません。