先日、家族と妻の姉家族で、和歌山白浜温泉に行って来ました。
大阪を出発したのが2時半頃で、少し遅かったのですが、高速道路も渋滞なく2時間ほどで白浜温泉に着き、そして先に向かっていたグループと宿で合流する事になっていました。
しかし残念ながら、私だけがとんぼ帰りで大阪に帰る事になっていたのですが、大阪方面はすでに大渋滞!
仕方なく時間をずらして帰る事にしたので、宿から車で5分ほどある「円月島」の夕日を見に行きました。
「円月島」は臨海浦の南海上に浮かぶ小島です。
本来の名前は「高嶋」だそうです。
島の中央に円形の海蝕洞が、ぽっかり開いていることから円月島と呼ばれ、白浜の青く美しい海に浮かぶ姿も美しいのですが、夕日の落ちる時間帯は特に素晴らしく私が着いた頃には、カメラを持った大勢の人がすでに、海岸でシャッターチャンスを狙う姿が見られました。
私も急いで車を停めて、待つ事5分!
円月島の中央にある海蝕洞の中に、夕日がすっぽりと入る所を見る事が出来て、とても美しく感動しました。
みなさんも機会があれば是非一度見に行ってはいかがでしょうか。
円月島を後にして、白浜温泉にも外湯が何ケ所かあるので向かったのですが、どこも駐車場がいっぱいでした。
仕方なく、とれとれ市場で先にお土産を買い、隣にあるとれとれの湯の温泉に入ってから大阪に帰りました。
白浜温泉滞在時間は3時間でしたが、今度来る時は、夏の白良浜海水浴場で泳ぎ、外湯めぐりをし、泊まりで来たいと思います。