関西金属製作所ブログ

商業施設の顔ファサードサインを支えるアルミ看板枠

2024年7月29日

関西金属製作所 営業部の浦谷です。今回は、看板の下地で使用されているファサードサイン・アルミ看板枠で、私たちのアルミ押し出し型材をコーディネートさせて頂いた事例をお客様の声としてお届けします。

お客様紹介

株式会社ミネテック 代表取締役 加藤玄太様
https://www.minetec.jp/index.html

看板・サインの製作から取付施工、メンテナンスを行っています。看板の事なら、お任せください。

見えない所にアルミ加工の真価が発揮!

弊社は、商業施設や駅・大学・病院など、多岐にわたる業種の看板製作・施工に従事しています。

数年前、関西金属製作所さんが飛び込みで、弊社へ訪問してきてくれました。
当時は、既にお取引させて頂いている協力会社さんがおり、お願いするタイミングではありませんでした。

しかしその協力会社さんの代表は高齢で、跡継ぎがいないため、長期的な取引は難しいと考えていました。ある仕事をきっかけに、関西金属製作所さんを思い出しました。関西金属製作所さんなら、営業の方も同年代で、若い方もおられる。お願いしてみようと思い、問合せたのが、お取引のきっかけです。

新規でお取引するにあたっては価格も大切ですが、対応力や仕事の完成度を重視しています。
私たちが製作する看板は、屋外看板だけでなく、屋内看板もあります。
特に屋内看板は、様々な方の目に触れられる場所に設置されているのがほとんどです。

溶接の継ぎ目や加工の完成度が低ければ、クレームに繋がる可能性もあります。
またアルミ看板枠の下地が狂うと、その後の工程が全て狂ってしまいます。
関西金属製作所さんでお願いしている看板下地は完成度が高いので、下地にパネルを貼る時いい仕事をしてくれているなと感じます。

関西金属製作所さんは、弊社のアルミ加工分野での社外工場

ここ数年、弊社の顧客ニーズが、多様化してきています。例えば、看板のデザインや視認性、ステンレス素材からアルミ素材への軽量化などです。

弊社の顧客からこんな事がしたい!こんなカタチにしたい!というお問い合わせに対し、相談にのってくれるのが、関西金属製作所の浦谷さんです。

浦谷さんはアルミ押出し型材やアルミ加工に関する知識と経験をお持ちなので、相談してもその場で加工出来る出来ないの判断ができます。それが弊社の顧客に対する対応力アップに繋がっています。

また顧客の要望に対しアルミ加工が出来ない場合は、代替え案を提案してくれるので、ありがたいです。
アルミの加工でわからない事があれば、浦谷さんに!という、まさに弊社の社外相談役です。

関西金属製作所さんと弊社は、生野区内に位置しています。距離が近いため、打ち合わせも迅速に行える利点があります。物理的な近さが人間関係にも影響を与えていると感じています。

アルミ押し出し型材コーディネーター紹介

営業部 浦谷
2003年入社

アルミ押し出し型材に携わって21年。
仕事のモットーは、「仕事を無駄なく正確に進める事」です。
最良の製品を最短でお届けするために、詳細をきっちり確認することで、間違いを防ぐとともに、無駄なくスムーズに進めることを心掛けてます。

アルミ押し出し型材についてのご相談・お問合せ

関西金属製作所では、医療機器、食品設備、福祉機器、照明、住宅設備、看板など、これまで63業種以上で2180型のオリジナルアルミ押し出し型材をコーディネートしてきました。

オリジナルオーダーアルミ形材に関する豊富な経験と知識で、「作業効率化」「コスト削減」「軽量化」「差別化」など、お客様の課題を解決いたします。
他社で断られた案件や、難しいと思われる案件がございましたら、一度お気軽にお問合せ・ご相談下さいませ。

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