加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪  アルミ溶接枠も関金が大阪でNO-1 のつもりです PART4

2022年6月25日

工場内を巡視していて溶接枠を発見

 

ざっとみて 約10台以上の枠が社内検査を終了し出荷待ちの状態

そのなかで またまた発見しました

 

通常[溶接枠]は 高温で溶接する作業

溶接により密閉されていく角パイプの中の空気も高温となり膨張し

枠が変形する可能性が高くなりますので 高温の空気を抜く“ガス抜き穴”が必要となります

その“ガス抜き穴”は正面から見えないよう角パイプの側面に6φ前後の穴をあけていくのですが

 

上記の写真の枠は 正面に多くの穴が開いているのが判ります

 

・・・・この穴とは

溶接枠を外壁面に取り付ける為の貫通穴なのです

溶接枠にこのような穴加工も必要な場合がありのです

 

 

先週18日(土)にスタッフ全員で実施した 棚卸作業

その結果や各営業スタッフからの棚卸資料もすべて出そろい(早い!)

いよいよ私の出番です

 

本日24日(土)梅雨とはいえ 夏本番を思わせる気温の中

自宅から会社までウォーキング出勤し

 

まとめ作業へ

外は お昼の時点で真夏日

でも室内は快適ですが 原材料高騰の影響がここまでとは・・・・

私の背中は 冷や汗が止まりません💦💦💦

 

本日中にまとめ上げ 税理士事務所さんへ連絡で~す

 

 

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