加藤のブログ

アルミ型材 加工 大阪  アルミ溶接枠も関金が大阪でNO-1 のつもりです PART3

2022年6月22日

本日も工場内を巡回していると溶接枠を発見

 

角パイプ2㎜厚の30角を使用した普通の小型の溶接枠です

その横にも少し大きい枠が置かれていました

 

なにげによく見ると 通常の角パイプ2×30×30を使用しただけの溶接枠ではなさそうな気がしまいたので

裏面を見ると・・・・・

 

角パイプの裏面に 平リブ(標識にしようされる形材)が溶接されているではないですか?!

通常は 平リブは 道路標識を設置する時 丸パイプと板面を結合する折に使用される形材です

 

それが 角パイプに平リブが溶接されているということは

お客様で丸パイプ等々と結合されることが予想されます

それ故 平リブを溶接した商品には ボルト&ナットがセットしてありました

 

 

こういった小技が出来るのは

標識板関係の材料も揃えている関西金属製作所だからです

 

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