本日も工場内を巡回していると溶接枠を発見
角パイプ2㎜厚の30角を使用した普通の小型の溶接枠です
その横にも少し大きい枠が置かれていました
なにげによく見ると 通常の角パイプ2×30×30を使用しただけの溶接枠ではなさそうな気がしまいたので
裏面を見ると・・・・・
角パイプの裏面に 平リブ(標識にしようされる形材)が溶接されているではないですか?!
通常は 平リブは 道路標識を設置する時 丸パイプと板面を結合する折に使用される形材です
それが 角パイプに平リブが溶接されているということは
お客様で丸パイプ等々と結合されることが予想されます
それ故 平リブを溶接した商品には ボルト&ナットがセットしてありました
こういった小技が出来るのは
標識板関係の材料も揃えている関西金属製作所だからです
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