人間力を高める営業部の読書発表会 80回目
今回は 私加藤が担当です
弱者必勝の戦略について
可動式大型パーテンションを使用して飛沫感染防止に努めております
戦略には 強者が実行する戦略と弱者が実行する戦略があるのですが
1000社あれば 強者といわれる会社は5社前後 残りが弱者とされています
普段我々が目にするのは 強者の戦略ばかり
その強者の戦略を 弱者が実行すると簡単に強者に飲み込まれてしまいます
強者と同じことをすれば 圧倒的力の差で負けてしまいますので
私どもの小さな会社では 弱者のやり方を学び実行していかなければならないのです
強者のやり方は 派手で格好がいいので ついつい経営者はそれを真似てしまい
いづれ資金が底をつき 電話帳から社名が消えていく運命になってしまいます
そうならない為に何をすればいいか?!
私が講師となり社内勉強会で少しづつですが 学んでいます
戦略と戦術の区別を理解するのには 約1500時間(年150時間学んでも10年)
さらに強者と弱者の戦略を理解するのに 約2500時間(年150時間学んでも17年 計27年?!)
かかると以前教えてもらいました
私自身 まだまだ道のりは遠いですが ≪千里の道も一歩から≫のことわざをよりどころに進み
お客様から選ばれ スタッフにとってもいい会社を作っていくつもりであります
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