新型コロナウイルス対策の一環で
様々な展示会が3月以降中止または延期になっておりますが
約10ケ月ぶりに 南港のインテックス大阪で 10の業界が共同で開催された展示会に伺ってきました
やはり 新型コロナウイルスの感染防止対策はそこかしこに見受けられ
建物に入ると サーモセンサーで体温チェックはもちろんのこと
会場受付方法も 今までとは 大幅に変わっていました
今までは 受付ブースで 名刺を渡し(それなりの行列を作って)許可証を受け取るのですが
感染防止の為 事前申請でバーコードを取得して 出来るだけ人との接触を減らす工夫をされいます
(これが入場許可証)
シンプルな受付を済ませて 入場です
どれくらいの人が来られているのか? 雰囲気は?
展示会場内での感染対策は?
出展者の方々はマスクはもちろん
フェイスシールドを装着されている方も多く見受けられます
ブースの配置も 今までの設置と比べて 明らかに 前後左右 ブースの間隔が広い!
密にならないような対策なのでしょう
商談スペースも 御覧のような状態です
新型コロナウイルスの対策だけを見に来た訳ではありません
もちろん お客様のブース訪問も行い 商品の展示等々も拝見し 普段お会い出来ないスタッフの方々とも
お話ができ 情報も交換できました
ただマスクをしての会話は 正直辛く 別のブースでマスク+フェイスシールドをされて方のお話は
聞きずらい点もあったのは事実です
お客様自身も 長時間マスクをして 接客していると
口の周りが ベタベタになり 一日に何回もマスクを交換しなければいけません
ともいわれていました
一時落ち着いていたコロナ感染者も大幅に増加し今後の影響が心配される状況ですが
ビジネスにおいて 展示会は 商品の告知 情報収集の場としては 必須ですので
≪ウイズ コロナ≫において 今後どのような 方向に進んで行くのか? その一端が見えた展示会でありました
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