普段 仕事がら 経営者として未熟な点を補うべく
経営のイロハを学ぶと称して 中小企業向けの本をいろいろと読んでいるのですが
時に気分転換で 数冊の小説なんかを読ます
先日ウォーキングの途中に立ち寄ったスタバと併設されている蔦屋で
本をあれこれ見ていて 思わず立ち止まってしまいました
そのタイトルにある文字が “倒産”
経営者として 一番見たくない文字の一つです
が つい本の帯に書かれている 文字
「継いだ家が 火の車」「誠意と神頼みで大逆転!?」etc
で思わず 上下2冊を購入
浅田次郎氏の著書は “鉄道員(ぽっぽや)”以来ですが
さまざまな人間関係 人間模様を現代にだぶらせながら アッという間に読んでしまいました
結末は・・・・・ 私が申すのも野暮な話ですので 遠慮しておきます
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