毎年のように　ゲリラ豪雨の被害が　ニュース・報道で伝えれれていいますが

先週の３日（火）は横浜市で短時間で集豪雨があり

市内の一部の地域で　道路が水没した様子が報道さえていましたが

まさかその二日後　関西金属製作所のある　大阪市東部地区が　ゲリラ豪雨に見舞われるとは・・・・

その日は　私は関東出稼ぎ中したので

大雨の降っていた時間は会社にはいませんでした

返ってすぐにスタッフから　ゲリラ豪雨の様子を聞き背中が寒くなりました

第一倉庫は　道路から見て建物が　かさ上げされていましたので大丈夫だったのですが

第二倉庫は　かさ上げはされておらず　道路から緩やかな勾配のみでしたので

大型トラックが通るたび　雨水が建物にじわじわ　浸水してきいます

第三倉庫は下していたシャッターと床の隙間から雨水が・・・・・

建物の前には　排水溝があり　定期的に溝掃除をしているのですが

排水処理能力を明らかに超えたら　手の打ちようがありません

スタッフ曰く　あと豪雨が３０分長く続いていたら

被害が大きくなっていただろうとのことです

幸い関西金属製作所では大きな被害が出ずにすみましたが

弊社の前の　１００円ショップ様では　店内まで雨水が侵入し

営業停止にされていました

丁度一年前　台風２１号で大阪は大きな被害が出てましたので

改めて　自然の猛威の恐ろしさを感じずにはいられません

地震発生時における対策は　書面に作成し事務所内に張り出してあるのですが

（といっても　もう内容は忘れているスタッフも多いのでは・・・・張り出してある紙は　壁紙に溶け込んでいるかも？！）

ゲリラ豪雨（短時間記録的豪雨）の場合の対策書は作成していませんので

考えてみなければなりませんね！