加藤のブログ

アルミ型材 加工会社 大阪 モノづくりへの“情熱” その二

2018年3月20日

苦節“十年”とはよくいたものです

まさに 十年の歳月かけて ようやく認知され 売れるようになったと熱く語られた

成長の道は イノベーション(革新)

これまでにない新たな価値を生み出す革新こそが生き残りの方法

モノ作りにおいてイノベーション(革新)こそがオンリーワン

例『君しかない』⇒真逆は 『君の替わりはいくらでもある』

この製品(フライパン)でいえば 「料理が美味しくなる」という

プラスαの価値を付けなければならない

オンリーワンとは 一つの事をじっくり取り組む姿勢が必要(人の役に立ちたい気持ちが必要)

「やること」「やらないこと」を決める

印象深い言葉がここで出た

自社商品で 下請けから脱却しようとする製品を作ろうとすると

10年はかかるモノでなければオンリーワンとわ言えない なぜなら2~3年で出来たモノは

すぐに他の会社 特に大企業に真似されオンリーワンの地位がすぐに消滅する

この社長のモチベーションは 情熱からきているのが判る

一つの事に専念する その熱い情熱がモノ作りへの道を邁進している

さらに社長様の口から出た言葉にも 私は唸らされました

続きは 最終回 23日(金)に続きます

♯アルミ型材 ♯加工会社 ♯アルミ加工 ♯大阪

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